世界中の景気が悪いとて、対策にやっきとなっている。しかし、地球温暖化の状況をみても、人類はこれまで全ての点で、やりすぎてきた事は間違いない。地球という自分の住む家は無限の可能性を与えてくれると妄信し、省みることがなかった。資源を無尽蔵に使い、映画でさえ、みばえをよくするために、大量のガソリンを爆発させるシーンがますます横行している。石油は太陽エネルギーが何億年もかかって、凝縮されたもので、人類にとってその重要さは言を待たない。それを惜しげもなく、瞬時に浪費している。他の資源においても同様の状況である。人類はいまこそ、これを反省して、浪費の文明をやめ、自然が与えてくれる範囲において、それを拝受し、つつましやかにやる必要がある。自然が自然に与えてくれるもの以上に自然から収奪するようなやりかたはすぐStopすべきである。そうでなければ、われわれの代で地球資源を使い尽くし、子供はおろか孫が使う分はもはや無い」という状況に確実に陥るのである。 こう考えてくると、現在のいわゆる「停滞している」と皆が言う経済活動こそ、自然な姿にもどりつつあるのであって、何ら不思議な現象でも、改良すべき現象でもないような気がする。バブル時代のようなクレージーな状態を夢みて、夢よ再び」というのは間違っている。政府の経済政策をそういう観点からの諸索を打ち出していくべきであり、国民も政府のやっていることに、関与していく必要があろう。(August 24, 2002)
Current not enegetic condition of economy all over the world is or should be really the natural state we have to keep.  The natural resources in our earth are limited and almost exhausted. Everybody have to slow down our activities in all areas. Otherwise the earth are soon collapsed. There is no place no foods to live even for our children, grand children.

景気は悪いか? Are we suffering from recession ?


花咲爺の落書帳