20030311の夕刊各紙によれば、神奈川県西区の帷子川を安住の?棲家とする玉ちゃんを北海道の海に返そうという、外国人を含む自然保護団体による捕獲作戦が3月11日に帷子川で行われ、見事たまちゃんを取り逃がしたとある。自然保護団体かなんだか知らないが、まったくよけいなことをする。捕獲道具で怪我でもさせたら、それこそ大変ではないか! たまちゃんは自分で今のところに来て、一見しあわせそうに暮らしており、市民のいや、国民的アイドルなのである。身動きできない植物は全く話が違うが、すくなくとも玉ちゃんは海を介して鶴見川から帷子川に転居した実績をもつ立派な意思を持ったどうぶつである。ましてや西区の区民として住民票も有している。どうも自然団体と称する人々は、虚偽の届出をして捕獲しようとした、と新聞にあるが、本当に捕獲を挙行した人々は自然保護団体の人々なのであろうか? 捕らえて見世物にでもしようとしたのでは? 人間とは全く不可解な生き物であることは間違いが無いが、大真面目の愚行こそ一番始末に悪い。
The environmentarist group tried and fail to capture TAMA-CHAN, an idol sea calf in Katabira river today. They said that the purpose of the capture is to transfer TAMA-CHAN to more suitable place in Hokkaido. Every body who love TAMA-CHAN claimed to this action. TAMA came here by himself and live here with happy.
Why the transfer is necessary ? The stupid action from its serious belief can be classified as one of the worst one.
放っといてくれ--、たまちゃん。
TAMA-CHAN, an idol sea calf, in Katabira-river would be crying "please do not care me".

花咲爺の落書帳