先日飛行機に乗ったとき、パーサーがトイレに入った場合は鍵をしっかり内側からかけてください。としっかりした理由を述べ案内していました。何回も飛行機に乗っていて知らなかったことを初めて知ったのです。 事故が過去にあったのです。それは、鍵を閉め忘れて化粧室を使っている人がいて、鍵が掛かってないので外からはVacantの表示になっているので、次の客が入るためドアを開けようとして手をドアの隙間から入れたのだそうです。(鍵もかかっていなかったが、ドアも少し隙間があったようだ) 使っていた中の客は驚いて、あわてて内側からドアを閉めたので、外の客が指をはさまれて切断する」という大事故が起こったことがあるのだそうです。要するに、自分が閉め忘れて被害者になるのならまだしも、加害者になる危険性があるドアの構造になっているのです! 我々はとかく、主催者や所有者の警告を、ろくに読まずにいいかげんに自分の判断で勝手にやる傾向がありますが、世の中甘くみずに、正直にInstructionをよく読み、従ったほうがよさそうです。

We had better follow every instruction which should includes very important things beyond our usual knowledge or common sense. Sometimes, by neglecting the instruction, we have a possibility to be even an assailant.

注意書きは素直に守ったほうがよさそう。 An Instruction/warning is the instruction/warning.


花咲爺の落書帳