●人間は何故呆けるか?
Of course, active life style is very important to prevent early senility, but real cause of it would be the physical choking of blood capillary.●

花咲爺の落書帳

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 リタイヤーしてから何もしないと呆けるとか、ボケについては老人医学の最大関心事と言って良い。花咲爺も色々勉強したり、自分
の父親の例を見て、現在得た結論は、やはり呆けは脳に物理的な障害が起こるためであって、どんなに頭を使っていても、不適切
な食事、生活態度をとっていれば、誰でも呆ける可能性を持っていると思っている。ずばり、脳の毛細血管が詰まることが、
呆けの原因と思う。 脳の毛細血管は色々な原因で詰まる(choke)とおもわれるが、バイパスが出来たりして、詰まったことに気が付
かない場合が多いが、いよいよ年をとってくるとバイパスによる救済にも限界がきて、脳の働きに支障がでてくる。詰まる場所によって
呆けとなって表れたりするわけである。
 毛細血管が詰まる最大の原因は血中のコレステロールや血糖の多すぎ」では無いか。文献によれば、どこかの未開の国では
砂糖は依然高価なため、人々はほとんど蔗糖と取らない生活をしているが、その国の人々は極端に高血圧や糖尿病が少ない
そうである。蔗糖を取ると、実は果糖にならずに蔗糖のまま血管中に大量が残るそうで、これが血液を汚し、毛細血管がつまる原因
となる。花咲爺の父親も90歳を過ぎてから、味覚の感覚が鈍くなり、コーヒーに角砂糖を3個も4個も入れるようになり、あるとき、
新聞を読んでいて、新聞が真っ赤になった!とか言って、それから「まだらぼけ」が始まったのであった。ボケの大敵は白砂糖である。
The choking of blood capillary finally would cause senility. This means that everybody would have possiblity to get senility.
The white sugar is remained as it is in the blood vessels. The floating sugar particles easily cause in the choking of blood capillary.
To keep blood clean is the most important to prevent senility.