我が家の娘 Khuyenさんによると、ベトナムでは「母」、「先生」、「彼女」のいずれかであると、色々な記念日もあり花がいつも届くのだそうだが、Khuyenさんはまだ、母でもない、先生でもない、彼女でもない! ので花が届かないと嘆いていた。
本ページの「大?旅行記」の地球家族の項目にハノイの花売りおばさん の写真を掲載して、ハノイには花が溢れている、と書いたが、そのオリジンを見つた。ハノイ市内から空港に行く途中、早朝5時前から、広大な地域に花市場が毎日立つのである。 近隣の栽培かが自転車などに花を満載して集まり、それらを売る人、仕入れる人でここは「喧騒の極」。温暖な地域で、花の栽培が発達したのでしょうが、まず人々が花を愛する心と余裕をもっていることが花市場を隆盛に保つ大切なことでしょう。
ハノイの早朝花市場 Early Flower Market in Hanoi